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第2景 江原監営

江原監営

8 Scenic view of Wonju

江原監営

  • 住所

    原州市 園一路 85

  • お問い合わせ

    +82-33-737-2834

前書き

江原監営は、朝鮮時代に江原道の観察使が職務を執り行っていた官庁だ。1395年、嶺東地方と嶺西地方が統合されて「江原道」となり、江原道の首府を原州に定め、江原監営を設置した。江原監営は全体的に宮殿と類似した構造で、内部空間を3つに分ける三門三朝の原則がそのまま適用されている。江原監営の正門といえる布政楼と観察使の執務室である宣化堂など主な建物がよく保存されており、韓国の官衙建物の研究において重要な資料となっている。

Tip. 江原監営の文化解説士
江原監営には毎日午前10時から午後4時30分まで常駐している文化解説士がいる。管理事務所に行って要請すればいつでも解説士による興味深い説明を聞きながら施設を観覧することができる。
Tip2. 江原監営資料館
監営の建築物のうち1つである「行閣」に、監営址を発掘した当時に出土した遺物が展示されている。監営で行われた主な業務に対する内容とその当時使われた遺物を見学することができ、江原監営の歴史がひと目でわかる所だ。